生命保険の豆知識

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AIGエジソン×All About 小川千尋さん ファイナンシャルプランナーに聞く 生命保険の豆知識 保険会社選びから商品選び、見直しなどをご紹介

Vol.8 健康状態で保険料が安く抑えられるって本当?

生命保険の保険料は公平であることが重要

生命保険は、たくさんの人がお金(保険料)出し合って、大きなおサイフに入れておき、お金を払っている人に何か(入院や死亡など)があって困ったとき、おサイフからお金(保険金や給付金など)を出して助け合う相互扶助の制度です。この制度を成り立たせるには、保険料負担が公平であることが重要です。なぜなら、病歴のある人とない人や職業によって、死亡・入院リスクは違うにも関わらず、同じ保険料で契約できては不公平だからです。

そこで、保険会社は、過去の病歴や現在の健康状態、職業など、保険金・給付金の支払いに関わる基準を設け、その基準を満たしているかを「告知」で確認します。その結果、健康状態などに特に問題がなければ、みんなと同じ保険料で契約を引き受けます。健康状態などに問題があるからといって、契約できないわけではありません。保険金などを減らす、割増の保険料を払うなどの条件つきで契約できることもあります。

でも、「健康状態」には、優良から標準まで、いろいろなレベルがありますよね。それによってリスクは違ってきますし、タバコを吸うか吸わないかでもリスクは違います。なので、健康状態が優良な人やタバコを吸わない人、つまり、よりリスクの低い人は保険料が安くなってもいいと思いませんか?

そんな人は、健康状態などを細かく区分してリスクを分析し保険料を計算する「リスク細分型」の保険に注目です。この商品なら、保険料を安く抑えられます。

タバコを吸っていても健康なら保険料が安くなるチャンスがある

AIGエジソン生命の「リスク細分割引特約 あなた次第」は、保険契約に必要な通常の基準にプラスして「血圧・運転履歴・体格(BMI)・喫煙の有無」の4つの基準を採用しています。この基準をもとにリスク(死亡率)を分析し、保険料率を「(1)標準体・(2)喫煙健康体・(3)非喫煙標準体・(4)非喫煙健康体」の4つに細分化。このうち、(2)喫煙健康体・(3)非喫煙標準体・(4)非喫煙健康体の3区分に、それぞれのリスクに見合った割引保険料率を適用しています。一般的に喫煙健康体→非喫煙標準体→非喫煙健康体の順に割引率が高くなり、保険料が安くなります。タバコを吸っていなくても健康なら保険料が安くなるチャンスがあるのは、喫煙者によっては喜ばしいことといえるでしょう。

この特約をつけられるのは、終身保険、定期保険、定期付終身保険などの死亡保障のための保険で、しっかりした死亡保障が割安に得られます。

リスク細分割引は、ラクな節約法

生命保険は、一般的に長い契約で保険料も長く払い続けることになります。仮に、リスク細分割引で、保険料が月2500円安くなったとしたら、1年で3万円、10年で30万円の節約ができます。この節約、タバコを吸っていない、健康なことだけで、何かをガマンしたり、何かを習慣づけなくてはいけなかったりの努力はいらないラクな節約法だと思いませんか?それに、保険料の節約効果はずっと持続するので、チリツモ効果も期待できますし。

タバコを吸っていない人、健康な人は、新規加入や見直し時には、リスク細分割引を検討するのをお忘れなく!

All About
マネーガイド 小川千尋

小川千尋
小川千尋
1994年FP資格取得。FP資格と編集の技術を融合させ、マネー誌を中心とした編集・執筆に従事。「わかりにくい難しいことをわかりやすくひもとく」がモットー。All Aboutマネーで記事を執筆中。
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